内緒だよ

沼の浅瀬でチャプチャプすることに決めているというブログ

とりあえずMyojo3月号


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Myojo3月号買いました。
深澤がお色気担当。金髪はおそらく萌え袖なんだけどその袖部分ぜんぜん写ってなくて抗議レベル。だてさまは長谷川博己(博巳?正解がわからない…すいません…)度がここ最近すごい上がりよう。ひかるは特に感想ない。渡辺も。渡辺爪きれいだね。阿部ちゃんは常にかわいいよ(盲目)。
それぞれのそれぞれに対する感想コメント、だてさまの上から目線度というか赤ペン先生度に笑う。渡辺のゆとり世代度高くて笑う。阿部ちゃんがいい子街道まっしぐらで笑う。良いね、キャラかぶってなくて。住み分けも仲のいい証拠でしょうか。

ここでは冷静さを失わないよう言葉を選んで客観的に見えるよう書いてますが、心の中は意外とざわめいています。また…雑誌を…買ってしまった…っていう後悔の風が吹いているからです。600円ぐらいかと思ったのに、今見たっけ730円だった。地味に高い。塵も積もれば云々なので積もらせないよう頑張らねば。

しかし、うん、キレッキレに踊ってる姿に魅せられた身としては、雑誌どころじゃときめきも薄いな…(冷静)あと、今のところやっぱり阿部ちゃんがかわいいんだけど、「推しです!」ってほどではないんだよな。雑誌だからかな(再冷静)

ISCREAMツアーにおけるSnowManの異常な輝き

今私が自宅で堪能できる最新のSnowMan映像はこちらであり、かつ初めてリアルタイムで購入に至ったキスマイさんのライブ映像であります(しかも奮発Blu-ray!)が、最高でありますので、発売から早1ヶ月ですが毎夜毎夜独り寡黙に観賞しています。
何よりまずISCREAMというアルバム自体がとても好きで 、というより初めてまともに聴いたジャニーズのアルバムがこれで、ジャニーズのアルバムにコンセプトいうものがあるなんて露知らず、シングル以外に良い曲があるなんて想像もしておらず、全曲完成度高すぎて、Re:は口ずさみながら涙ぐむという、ファン顔負けのハマりようだったわけですが、ライブ映像になるとソロ曲の輝きっぷりが感動でうち震えるほどで、何度か本気で7人全員と恋に落ちそうでした。
それで友達にも「ソロが各々すごくいい!!!」と言い続けていたんですが、キスマイのソロ曲の良さは、バックで全力で踊ってくれてるSnowManに頼る部分が大きいぞ、と気づいてしまってからは、目のやり場に困って(目のやり場が多すぎて眼球2つじゃ到底足りないということです)、一層私がISCREAMから離れられなくなっているのです。
ということで本家本元のキスマイさん自体が大変かっこいい中で、SnowManの輝きもハンパねえぞってことを、曲ごとに好き放題語ろうと思っているわけなんですが、ちょっと長くなったので、さらっと私がどうゆう立ち位置でキスマイを応援しているのかを記して終わりにします(題名詐欺)。

最初に宣言した通り私は【浅瀬スタンス】で生きていくことに決めていますが(最近【足湯スタンス】という言葉の響きも気に入っています)、具体的にどういうスタンスかと申しますと、会いには行かない周囲には漏らさないファンであるということを安易に自分自身でも認めないように努める、つまり、深入りはしない、でも好きは好き、以上です。なのに、今だいぶ危なっかしい速度で夢中でなりかけてる6人組、しかもデビュー前の若僧たちが目の前に現れて、さあ困ったぞっ、て、これはまた別の話。
で、その浅瀬では、ぶれることなく藤ヶ谷さんを愛でています。かっこいいしかわいいし歌上手いし声綺麗だし演技上手いしイケメンキャラの設定完璧だし躍りしなやかだし美人だし笑顔が女の子だしギャルだしお姫様だし、今のとこ飽きそうにありません。今までジャニーズの最高峰は岡田准一だと信じて疑わなかった私ですが、ジャニーズという職業の尊さを教えてくれたのは藤ヶ谷さんです。でも私が藤ヶ谷沼を覗き込みはじめたのは、もう世間様が藤ヶ谷さんにぞっこんだったので、軽々しく「担当」とは言えませんで、やはり「ファン」という立場が正しいのでしょう。常にかっこよくかわいく輝いてくれてありがとうございます。感謝の念に絶えません。
それを踏まえて、藤ヶ谷さんのバックで、たったひとりでも燦然ときらめいているスーパーアイドル藤ヶ谷泰輔という姫君を際立たせるはずの役割を超えて「俺を見て」オーラがまったく隠しきれていない(当人にその意志がなかろうが)SnowMan………恐ろしい子たち!

初心者にありがたいTVfanCROSS

破壊力ハンパねえ、と噂に聞いたTVfanCROSSを買いました。
噂以上です。
雑誌なんて買っても買っても追い付かないから買うだけあほくさい(ロキノンもよっぽどじゃないと買わない)と思っていたのですが、ドル誌に至っては立ち読みも命懸けなので、もう気になったら買うしかないんです、もう。



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白いふわふわの冬物着さしといて、足下は裸足、って決断したひとには、ハムを贈ろうと思う。全員ビジュアルハンパねえ!!!美醜の差に定評のある深澤も、アンニュイな表情が美の方向で定まっている、と思う。
まずもって初心者にありがたかったのは、個人コメントが長いこと。個がだいぶ分かる。
ところで話は飛ぶんですが、2017年の抱負みたいなのを語ってる中で、誰も「デビューしたい」とか言ってないんだけど、したくないの?24歳とか、先行き不安じゃないの?今の立ち位置楽しいの?それか、デビューさせてもらえないの??素行の問題とかあるの???、とジャニ界のルールほぼほぼ知らずに生きてきた身としては、結構いい年してるのに未だ世間では彼らは“その他大勢”の括りであることに、若干の不安を覚えます。
…え、素行の問題なの???(好奇心ムクムク)

無人島のサバイバルでペアを組むなら誰?という質問に、だてさまが持ち前の明るさで引き込んで欲しいとのことで「佐久間」と答え、あべちゃん(かわいいよかわいいよ)が、変にパニックにならずに気楽に生き長らえそう、という理由で「ふっか」と答えてるのに対し、「ふっか。いてくれればいい」と答えちゃう、ずれ気味のひかる。彼女います宣言してくださいのコーナーと勘違いしてる節があって爆笑。

あべちゃんがかわいい。今はとても、あべちゃんがかわいい。以上です。

SnowMan第一印象、ドン

SnowManに興味をもつきっかけとなったのは、もちろん初回に書いた通りにKis-My-Ft2さんなんですが、時系列を重んじる身としては、Kis-My-Ft2さんとはどのように出会ったのか、という話を導入部に持っていきたかったのですが、そこはもうすっ飛ばして、SnowManの第一印象A(SnowManというのはこの6人なのね、と顔と名前を一致させた時点)と、だいぶ(と言っても浅瀬)知った今現在での好意的フィルタを通した印象B行きまーす。
名前んとこは、今現在の定まらないままの呼び方です。

  • ひかる

A:昭和のアイドルか?!どうやらこの子がメインだろう。いい身体してんなー。
B:すっごいかっこいいわけじゃないけど、クラスにいたら男女共から人気出そう。バキバキの身体に幼い笑顔のアンバランスにやられる多そう。なんつったってシルバニアファミリーだもんな。

  • 深澤

A:薄い(顔が)。目、ちっちゃ。クール。でもジョッシー(←キスマイ公認チアリーダーのこと)役を任されてるってことは、根はすごくひょうきんなんだろうな。
B:かっこいい、かもしれない。あと一歩、惜しい。やはりネックは目か。やべえなって時とイケてる時のバラつきがすごい。イケてる時の顔はいちばん好き。二枚目目指して奮闘してるとこがかわいい。推せる。

  • あべちゃん

A:かわいいの代表格みたいのがいるぞ。笑顔がまぶしいぞ。キスマイ北山さんのおかげで「あべは真面目」という印象が強かった。
B:そもそもがかわいいうえに礼儀正しくてしかも頭も良いとか、これは推せる。インテリアイドル、大好物。ちなみにインテリヤクザ(例・加瀬亮)も大好物。私は、元がギャップに弱い性質なので、かわいくて清潔で秀才なのに、ドSなとこ(というより、ドSですと易々とカミングアウトしちゃうとこ)最高ですありがとうございます。

  • だてさま

A:目つきがいい男風。なぜか顔はいちばん最初に覚えたひと。
B:目つきが(以下略)。だてさまという呼び名を知ってから、そうゆう風にしか見えない。渡辺とのシンメエピソードは萌える。

  • 渡辺

A:薄い(顔が)。なんか、顔のつくりを認識する前になぜか女のSNSでしくじった話を仕入れていたので、元々印象が良くなく、顔のつくりの認識に時間がかかった。
B:まあ確かに色男風な。モテそうな。やらかしそうな。整い具合はわかる。だてさまとのシンメ(以下略)。

  • 金髪

A:なんだあの身体能力抜群の金髪は!!!???
B:愛玩動物ですね。

こんな感じです。
お分かりいただけたと思いますが、Kis-My-Ft2のバックで、バックの控えめさを全く無視してバッキバキに踊っている金髪がいるぞ、誰だ?というところから、私のSnowMan愛は始まっています。なので、金髪は特別です。躍り→髪、から目を奪われたのちにお顔を拝見したら、「えっ、ちょっとこの顔面だいじょうぶ?」って一瞬引いたけど(こら)、今では好みではないけど愛らしい、と思えるようになりました。イケてないのに(こら)、踊ってる時の流し目とかウインクとかの色気が、舞台に立つべきものの凄みを持っている。なのにアニオタ、宮田担、天真爛漫。なのに筋骨隆々。どんだけギャップ萌えさせるのか。この子を推せる。そう信じ、キスマイでは無理そうな、せっかくなので“全員推し”を目指すべく、思ったときに思ったことを、ここに書いていきます。
とりあえず、別にどっちも大層好みなわけではないけど、深澤とあべちゃんはイチオシです。
定期的に印象ドンやってこ。読み返したらおもしろいぞー。

次回は、噂に聞いていた以上のクオリティに私の全血潮が沸いたTVfanCROSSの感想を書きなぐります。

自分の熱情を経過観察する場所が欲しかった

いわゆるロキノン系のバンドにしかハマってこなかった私(三十路・さびれかけてる地方都市住まい)が、光の速さでアイドルに惹かれて投資までしてゆく様を、戸惑いながら自ら静かに経過観察するための場所です。

twitterはそれこそバンド関係の友達とか、そうゆうの全然無関係な高校ん時から仲良くしてる子とかとも繋がってて、アイドルネタでぎゃーぎゃーつぶやいてんのも、フォロワー減ってるとか数値的な変動があったわけではないにしろ、なんかなー、って自分自身でそもそもの違和感だし、別垢作るのも、よく見る「アカウント間違いました」を素でやっちゃいそうでなんかなー、と迷いに迷って、あ、ブログだ、と。私がひそかにブックマークさせていただいてる(ひそかでもなんでもない)ジャニオタさんのブログは心底どれもこれも、お給金発生してんじゃねえかってぐらい言い回しも構成も面白いので、参考にさせていただきたく。

基本姿勢は、沼を覗き込むだけ覗き込んで浸からない・足は踏み入れるけどくるぶしぐらいまでで止めておく、という【浅瀬スタンス】(沼にどっぷりのオタちゃんが命名してくれました)をとります。なので、どうか、引きずり込まないでください。

次回から、【沼】という存在を私が知ることになったきっかけのKis-My-Ft2との出会いと、「浅瀬で、推そう」と決めて現在猛リサーチ(猛、とか言ってる時点で浅瀬じゃなくない?という突っ込みは受け付けません)中のSnowManについて今思っていることを垂れ流します。

その前に、本命の某Uというバンドに会いに行ってくるのです。ちなみに某Uは、こんなちっさい島国に収まっててええの?というぐらいに、演奏力等々がずば抜けている低身長バンドで、私はその美声でお調子者のギタリストに夢中です。はいはいいるよねこうゆうイタいおばさん、って嘲笑されるのを承知で書きますが、そのギタリストは私のことを「俺の大ファン」とちゃんと認識をしてくれて、いわゆるファンサめいたことをダイレクトでしてくれるので、失神というかむしろ失禁しそうな喜びも知っているわけなのですが(はいはいイタいイタい)、なぜ飽き足らず、アイドルへ走ったか、ということに対しても、書くことによって自分と向き合い、答えを見つけていきたいと思っています。

はい、初日はここまで!